2022年10月24日
サーマルフュージョン入荷
現在、世界中でホットなラインナップを提供し続けている InfiRay から
新型サーマルフュージョン InfiRay Fast FAL19 が新登場！
まるでダットサイトのような外観
まさにイメージとしては、ダットサイトのクリアな視界に
サーマルの効果を重ねたようなアイテムです。
ナイトビジョンとは異なり、昼夜問わず使用が可能
また一般的なサーマルとも異なり、通常の視界に熱感知の対象物を
浮かび上がらせる事ができるのが今回の製品の特徴です。
例えばこちら、サーマル製品としての InfiRay HL13
コンパクトでサーマルとしては十分すぎるほどクリアな視界ではりますが
景色全体をセンサーを通して投影しておりますので
ダットサイトの視界とは、ずいぶんと異なる物となっております。
対してサーマルフュージョン FAL19 の場合は
ダットサイトの視界はそのままに熱体のターゲットのみを捉える事が可能です。
モードとしては4つのモードの切り替えが可能
グリーンホットモード
ブラックホットモード
上記2つのモードについては通常のサーマルに近い使用方法となります。
アウトラインモード
こちらは通常の視界に熱体の輪郭を強調し浮かび上がらせるモード
フュージョン（ハイライト）モード
こちらは通常の視界に熱体全体をハイライト表示させるモード
おそらくこれが本機器で最も需要があるモードになるかと。
倍率は1倍と2倍の2種類に切り替えが可能
レティクルはサークル、シングルドットを切り替えての使用が可能です。
デジタルですので、コントラストやレティクルカラーなどの調整も可能です。
バッテリーはCR123 2本を使用して約4時間の駆動が可能。
充電式リチウムにも対応しております。
類似の商品としては Steiner CQT が上げられますが
こちらはお値段が$10,000 程度の価格となりますが
重量の比較を除けば、性能的にも、解像度、画面サイズ、検知距離
全てにおいて InfiRay Fast FAL19 の方が上回ります。
一部のInfiRay 製品については既に米国では、高性能であるがゆえ
米国政府から販売規制の対象となっております。
かつてサーマル製品といえば米国メーカーの独壇場の時代がありました。
技術の流出、流用を懸念して、今でもその多くが
輸出規制の対象となっておりますが
もうそれも、あまり意味をなさない感じになって参りましたね。
今回の InfiRay Fast FAL19
お値段についても、革命的な物となっておりますので
軍拡予算に余裕がある方はぜひこの機会にご検討下さいませ。
なくなり次第終了となりますが
サーモスボトルとキャップを無料にてプレゼント中です！
InfiRay Fast FAL19 はこちらより
InfiRay製品はこちらより
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